2020年肉眼で見えた大彗星 (ネオワイズ彗星)
2021年4月18日
ネオワイズ彗星は2020年3月にNASAの赤外線観測衛星NEOWISEで発見されました。7月には、とても明るくなり、肉眼でほうき星の姿を眺めることができました。北半球で見ることができた彗星としては23年ぶり、1997年のヘールボップ彗星以来の大彗星となりました。残念ながら梅雨の時期と重なり天気に恵まれませんでしたが、晴れ間を求めて山形まで遠征し、その雄大な姿を眺めることができました。
撮影者:中村哲也
・2020年7月19日 20時32分52秒
・キヤノン EF16-35mmF2.8 III USM(f35mmF3.2) ケンコー スターリーナイト
・キヤノン EOS 5D Mark IV(ISO1600)
・露出10秒×1コマ
・山形県天童市 天童高原で撮影
関連記事
2007年 西明石天文同好会天体写真展
2007年に明石天文科学館にて会員が撮影した天体写真の展示会を行いました。その展 ...
2019年 WBS天体写真展開催のお知らせ
会員14名が撮影した天体写真、約20点を展示する写真展を開催します。同じ内容です ...
2019年 WBS天体写真展(姫路労働会館)はじまります
開催案内を告知しておりました天体写真展ですが、本日午前にご覧の通り展示準備を終え ...
2019年WBS天体写真展 開催初日の様子
いよいよはじまりました。初日の出足は、午前、午後、確認したタイミングだけで、それ ...
2019年7月27日オフ会開催
WBS写真展を開催中の姫路労働会館(2FサークルB室)にてオフ会を開催しました ...
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません