魚住の海岸から見えた だるま太陽
撮影者の一言（撮影者：赤松 広章）
魚住の海岸から見て、小豆島と家島諸島の間の水平線に太陽が沈むのは２月後半の２週間ほどです。この日、小豆島も見えないほど水平線のあたりは霞んでいましたが、太陽は水平線まで姿を隠さず、だるま太陽が見えました。通過中の漁船が太陽に飲み込まれた瞬間です。
撮影データ
- 撮影日： 2021年2月19日（合計1夜）
- 撮影地： 兵庫県明石市
- 光学系： Sky-Watcher 80ED（焦点距離500mm）
- 架台： カメラ三脚
- ガイド： 固定撮影
- カメラ： ニコン D800、ISO100
- 露出： 1/250秒