宇宙探検! カシオペヤ座 モザイク合成
2022年9月4日
撮影者の一言(撮影者:aizu)
北極星の位置を見つける星座として北斗七星と向かい側にあるカシオペヤ座が有名で、明るい恒星を結ぶとWの文字に見えます。天の川の中にあり、撮影すると星々が美しく、散光星雲、散開星団、暗黒帯など宇宙の広がりを感じます。この作品は、焦点距離500mmの望遠鏡を使って20画角を撮影し繋ぎ合わせたものです。
撮影データ
- 撮影日: 2021年11月13日(合計3夜)
- 撮影地: 岡山県備前市 (八塔寺)
- 光学系: タカハシ ε-180ED(ニュートン式反射〔独自イプシロン光学系〕口径180mm 、焦点距離500mm、F2.8)
- 架台: タカハシ EM-200 TEMMA2
- ガイド: KOWA LM100JC+2倍バロー(口径40mm,焦点距離200mm)、QHY5LⅡM、PHD2、オートガイド
- カメラ: キヤノン EOS 6D IR改造(HKIR)、ISO2000
- 露出: 2.5分×8×20画角モザイク(総露出時間:6時間40分)
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