NGC2264(コーン星雲・クリスマスツリー星団)
撮影者の一言(撮影者:kai)
NGC2264は冬の星座「いっかくじゅう座」にあります。
写真中央の円錐状の形をした部分をコーン星雲、コーン星雲の上側にある明るい星の集まりの部分がクリスマスツリーの様に見えることからクリスマスツリー星団という愛称で呼ばれています。
天体の概要:銀河系内天体
- 種類: 星雲(輝線星雲、暗黒星雲)
- 距離: 約3,300光年(NGC2264)
撮影データ
- 撮影日: 2016年12月3日
- 撮影地: 岡山県備前市吉永町 八塔寺
- 光学系: ビクセン R200SS(ニュートン式反射、焦点距離:760mm、F3.8〔レデューサ〕)
- 架台: ビクセン SXD赤道儀(K-ASTECモータ改造)
- ガイド: KOWA LM100JC(口径35mm,焦点距離100mm)、QHY5LⅡM、StellaShot、オートガイド
- カメラ: ニコンD810A、ISO1600
- 露出: 2分×10(総露出時間:20分)
関連記事
2007年 西明石天文同好会天体写真展
2007年に明石天文科学館にて会員が撮影した天体写真の展示会を行いました。その展 ...
2019年 WBS天体写真展開催のお知らせ
会員14名が撮影した天体写真、約20点を展示する写真展を開催します。同じ内容です ...
2019年 WBS天体写真展(姫路労働会館)はじまります
開催案内を告知しておりました天体写真展ですが、本日午前にご覧の通り展示準備を終え ...
2019年WBS天体写真展 開催初日の様子
いよいよはじまりました。初日の出足は、午前、午後、確認したタイミングだけで、それ ...
2019年7月27日オフ会開催
WBS写真展を開催中の姫路労働会館(2FサークルB室)にてオフ会を開催しました ...
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません