母校明石北高天文研究部のドームをまたぐカノープスブリッジ
2025年1月5日
撮影者の一言(撮影者:播州やたら)
オリオン座が南の空に出る季節、明石では淡路島の稜線を縫うようにカノープスを見ることができます。天文ドーム上空でカノープスが南中する場所を探し、航空機の飛来やゴルフ練習場の照明が収まる夜半から撮影を開始、カノープスが昇ってから沈むまでの軌跡を途切れることなく橋(ブリッジ)の円弧の様に撮影できました。
撮影データ
- 撮影日: 2023年11月21日(合計1夜)
- 撮影地: 兵庫県明石市
- 光学系: リコー HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR(焦点距離15mm、F4)
- 架台: カメラ三脚
- ガイド: 固定撮影
- カメラ: リコー PENTAX K-3Ⅱ 、ISO400
- 露出: 30秒×333 (撮影時間:3時間57分[開始11/21 0時58分~終了11/22 3時55分)
関連記事
2007年 西明石天文同好会天体写真展
2007年に明石天文科学館にて会員が撮影した天体写真の展示会を行いました。その展 ...
2019年 WBS天体写真展開催のお知らせ
会員14名が撮影した天体写真、約20点を展示する写真展を開催します。同じ内容です ...
2019年 WBS天体写真展(姫路労働会館)はじまります
開催案内を告知しておりました天体写真展ですが、本日午前にご覧の通り展示準備を終え ...
2019年WBS天体写真展 開催初日の様子
いよいよはじまりました。初日の出足は、午前、午後、確認したタイミングだけで、それ ...
2019年7月27日オフ会開催
WBS写真展を開催中の姫路労働会館(2FサークルB室)にてオフ会を開催しました ...
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません