遠征観測@八塔寺(2020年2月1~2日)

今年の冬は異常な暖冬で、天候も不順です。
1月の新月(1/25(土))の週末は曇りのため遠征できず。
この日も夕方は雲が広がっていたのですが、夜半頃からの晴れ予報にかけて、会員6名が集結しました。

晴れ間が広がるまでの待ち時間に、光文字と月の競演

タイムコード入りのタイムラプスです。
23:30頃から晴れ間が広がりました。3時前に雲が押し寄せてくるまでのおよそ3時間、満天の星を楽しめました。
この日、シーイングはいまいちでしたが、透明度は最高でした。

50cmのドブソニアンが来られていて、大迫力のDSOを楽しめました。
M42トラペジウムは6個確認できました。
この写真は、45秒露光、みんなでじっと止まって星空と共に撮影しました。
「江戸時代の写真みたいだね」と会員談