星が賑やかなフェイスオン銀河 IC342
2021年4月18日
天の川の向こうに見える銀河ということで、たくさんの星々が写野一杯に広がるという、漆黒の宇宙空間にぽっかり浮かぶ他の銀河とは趣が違います。
全体的に赤っぽく、銀河も少し飴色に見えますが、これは天の川銀河の星間物質の影響らしいです。
当夜はシーイングもそこそこ良く、しっかり露光することで銀河の詳細な部分を表現できたと思います。
撮影者:平内隆司
・2020年9月20日
・タカハシ ε160ED タカハシ ε130ED
・ビクセン AXD赤道儀
・ASI 6200MM PRO(冷却-10℃)×2
・露出L:5分×74コマ R G B:各5分×12コマ 総露出9時間10分
・岡山県備前市吉永町 八塔寺で撮影
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