『スターライト☆フェスティバル in 西部』へ写真を出展

2020年2月2日に、明石市立西部市民会館で開催された標記イベントに、WBSとして写真を出展しました。
この会館は、2019年秋の天体写真展で会場をお借りした場所です。
ここしばらく毎年開催されているイベントのようで、移動式プラネタリウム、図書はDVDの紹介、夕方からは天体観望会などが開催されているようです。今年は、秋に写真展示を行ったことがきっかけで、お声をかけていただけました。

明石市立西部市民会館

1Fホールに、スターライト☆フェスティバルのイベント開催告知がされていました。
出展写真は2階のようです。
2階に上がると、このポスターがありました。
DVD上映会場で、展示していただいているようです。

展示の様子

展示した写真は、2019年秋に西部市民会館で展示したものとほぼ同じですが、3作品のみ、新しいものを展示しました。

展示作品

ほとんどの作品は、2019年の夏と秋に開催した天体写真展と同じです。⇒2019年天体写真展の作品一覧
今回、変更があった3点の作品のみ、こちらに掲載します。

M31(アンドロメダ銀河)

・撮影対象:系外銀河
・光学系:タカハシ ε-180ED
・撮影者:玉島 英樹

魚住海岸に月と3惑星(木星、金星、土星)が集合

・撮影対象:惑星および衛星
・光学系:タムロン15-30mm(30mm)
・撮影者:赤松 広章

グルグル(時は流れて)

・撮影対象:恒星&地球
・光学系:キヤノンZOOM LENS EFS10-22mm(10mmF3.5)
・撮影者:いそみん/AI